新着情報NEWS

メルマガ60「筋トレ時間はあなたにとってどれだけ重要か」 

誰に対しても平等に与えられているもの

「時間」

 

時間以外でも人間はみんな平等だろうなんて思ってないですよね

スタート地点がみんな一緒なわけではないので

 

恵まれた環境の方もいればそうでない方もいる

 

しかしどちらにしろ時間が平等に進んでいる限り

前に進んで行くしかない

止まっていてもチャンスは生まれてこないですから

 

「運のいい人の法則」という本があります

イギリスの心理学者リチャード・ワイズマンが行った科学的な研究です

結論は運は「考え方」と「行動」で変えられるということです

 

「そんなわけないやろ」と思う人もいるでしょう

私も思ってました

「運」は「運」でしかないと

 

でも内容を読んで納得しました

「運がいい」「運が悪い」は統計と確立が関係してると

 

仕事の話でもいろんな人に会って話の中でチャンスが生まれる

いい話も悪い話もあるでしょう

でも家に引きこもって誰とも会わずにいたらそんな話も出てくるわけがないですよね

 

だからいろんな場所に顔を出して確立を高めるのです

 

まだまだいろいろありますが

「筋トレ」の話

 

もしあなたが筋トレをする時間を確保できるなら

「筋トレ」はどのくらい重要度があるか

ということなんです

 

人生の限られた時間で

重要度の高い順に時間を使っていかないと

どんどん使う時間が無くなっていってしまいます

 

「時間管理のマトリクス」

スティーブン・R.コビー氏の「7つの習慣」の4つの領域の中では「筋トレ」は「第2の領域」に入ります

 

「第1の領域」

緊急度も重要度も高い領域で

締め切りのある仕事やクレーム処理や事故や災害への対応などです

 

「第2の領域」

重要ではあるが緊急ではない領域

将来に向けての準備やプラン、健康維持、人間関係の構築

勉強、自己啓発など

 

「第3の領域」

重要ではあるが緊急ではない領域

重要ではない会議、メール、電話、SNS、無意味な飲み会など

 

「第4の領域」

緊急度も重要度も低い領域

無駄話、暇つぶしのテレビやスマホなど

 

第3と第4は減らすべき領域ですね

第2の領域に入る「筋トレ」

これは増やすというよりきっちり時間をとり「習慣化」していくことです

 

長い目で見て健康につながるし

活力につながるし重要ですね

楽しみを得るためのエネルギーがあり感覚がある

 

しつこいですがもう一度言います

 

トレーニング時間をむやみに増やす必要はない

少ない時間でも集中して質を高めるのです

休んでいる間に筋肉が作られるからあえて休ませるのです

 

重要度の高い「筋トレ時間」を大切にしましょう

 

 

 

English